循環型事業へ

炭の安定供給と環境問題から鑑みるサンコーのミッション
現在輸入備長炭の生産国では環境保護に伴う森林伐採禁止による輸出禁止商品の取り締まりの強化により、備長炭の輸入そのものが困難になってきております。
その為に品質低下による爆跳(ハネる)や入荷のたびに品質が違うなどのトラブルが多く発生しております。
お客様に炭を安定供給し、且つ、環境問題に対峙する為の当社のミッションは
資源の有効活用・・・間伐材やおが屑等を用いた製品の開発 → 環境対応製品
資源の育成・・・産地での植林活動 → カーボンニュートラル・プラス+
産地との協業 → 自然環境に配慮した植林が伴う製炭事業
環境問題に対応する新技術への投資、支援 → 新たな雇用の創出
環境問題に対する啓蒙活動
サンコーの取り組み
01 人工の新備長炭「大黒新備長炭」の開発及び生産販売
森林保護の為に原料に間伐木材を使用し、原木資源の無駄を考慮し、計画生産と安定供給が出来る、人工の新備長炭「大黒新備長炭」の開発及び生産販売
02 自然環境に配慮した製炭事業への協力と支援
備長炭産地のラオスで植林事業を行いながら、自然環境に配慮した製炭事業への協力と支援。
その他、様々な取り組みをサンコーでは継続しております。
お客様に新たな商品をご案内できる日を夢見て頑張り続けます。

『未来へ紡ぐ・・・』サンコーの資源循環型ビジネスの礎
サンコーは「環境」「地域」「技術」を循環させることで
世界と未来への懸け橋となります。